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シュワルツマン 完勝で8強入り

ディエゴ・シュワルツマン
ディエゴ・シュワルツマン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は16日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)が世界ランク62位のP・マルティネス(スペイン)を6-1, 6-1のストレートで破り、2018年以来4年ぶり3度目のベスト8進出を決めた。

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シュワルツマンはこの日、第2・第5ゲームでブレークに成功し58分で第1セットを先取。第2セットでも第1ゲームから4ゲームを連取するなど圧倒すると、第7ゲームでこの日5度目のブレークを奪い、1時間33分で勝利した。

男子テニスリオ・オープンの公式サイトでシュワルツマンのコメントを掲載し「ブエノスアイレスの疲れがまだ残っていて、今日は試合開始がとても遅かった。この勝利は僕にとってとても重要なものだったから、満足している」と語った。

「いいプレーができたし、ここリオで再び準々決勝進出できたことをうれしく思う。リオでの思い出は、グスタボ・クエルテンからトロフィーを受け取ったこと。今日は長い1日だった。僕は夜にプレーするのが好きなんだけど、今日はちょっと遅すぎたね」

2018年以来4年ぶり2度目の大会制覇を狙うシュワルツマンは準々決勝で、世界ランク74位のP・アンドゥハル(スペイン)と対戦する。アンドゥハルは2回戦で第8シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には世界ランク38位のF・フォニーニ(イタリア)、同63位のF・コリア(アルゼンチン)らが8強へ駒を進めた。




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(2022年2月17日18時02分)



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