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青山/柴原4強「強い気持ちで」

青山修子、柴原瑛菜
(手前から)柴原と青山
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は25日、女子ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの青山修子/ 柴原瑛菜組が P・マルティッチ(クロアチア)/ S・ロジャース(アメリカ)組を6-1,6-4のストレートで破り、ペアとして大会初のベスト4進出を果たした。試合後の会見で青山は「正直こういうスコアになるとは思っていなかった」と語った。

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四大大会初制覇を目指す青山と柴原。今大会はこれまで試合序盤に苦しむことが多かったものの、この日は序盤から柴原のサービスや青山のボレーを中心に主導権を握りサービスゲームのキープが続く。第4ゲームで先にブレークすると、その後もリードを守り切り第1セットを先取する。

第2セット、互いにブレークを奪うことができず終盤に突入するが、第9ゲームでは青山のフォアハンドウィナーと柴原のリターンエースが決まりついにブレーク。試合を通して1度もブレークを許すことなく1時間28分で快勝をおさめた。

試合後の会見で青山は「正直こういうスコアになるとは思っていなかったので、本当にチャンスを1本1本ものにできたのがこのスコアになったのだと思っています。あとは自分たちのサービスゲームで相手のブレークポイントがいくつかあったと思うんですけど、そこをなんとかしのいで強い気持ちを持って戦い続けられたことが相手にもプレッシャーがかかっていたと感じています」とコメント。

対する柴原は「(対戦相手)2人とも良いサーブを持っているのでブレークしにくいだろうと思いながら入ったんですけど、最初から積極的に攻めていこうとしたらいい感じにブレークできました」と喜びを語った。

準決勝ではA・ダニリナ(カザフスタン)/ B・ハダッド=マイア(ブラジル)組とR・ピーターソン(スウェーデン)/ A・ポタポヴァ組のどちらかと対戦する。

また、柴原はマクラクラン勉とのペアで混合ダブルスに第8シードとして出場しており、準々決勝に進出している。

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(2022年1月25日11時57分)



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