女子テニスのシドニー・テニス・クラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、WTA500)は13日、第4シードの
A・コンタベイト(エストニア)と第7シードの
O・ジャバー(チュニジア)の準々決勝が行われたが、ジャバーが第1セットを4-6で落とした時点で腰の負傷ため棄権。コンタベイトが4強入りを決めた。
>>YouTube【テニス】初心者必見! ラケットの選び方part1 メーカー別の特徴とは?! 大坂 なおみはYONEX 錦織 圭はWilson ジョコビッチはHEAD<<この試合、第5・第9ゲームでブレークを許したジャバーは、43分で第1セットを落とす。その時点でジャバーはメディカルタイムアウトを要求しコート内で治療。約8分ほど治療を行ったジャバーだったが、復帰することができないと判断し棄権を申請。51分で試合は終了した。
17日には全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の開幕が控えているものの、ジャバーにとっては不安の残る負傷となった。
4強入りとなったコンタベイトは、準決勝で第3シードの
B・クレチコバ(チェコ)と世界ランク75位の
C・ガルシア(フランス)のどちらかと対戦する。
[PR]全豪前哨戦!ATP250 アデレード2
1/10(月・祝)〜15(土)
WOWOWオンデマンドでライブ配信!
全豪オープンテニス
1/17(月)~30(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信
■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・ジャバー 五輪金ベンチッチ破る・ジャバー 今季勝利数がトップに・ジャバー 悲願のツアー初V■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング