男子テニスで世界ランク11位の
F・オジェ アリアシム(カナダ)は、2022年にもっと安定したシーズンを送るためにゲームのすべてを改善する必要があると認めた。
>>【YouTube】200キロ爆速フラットサーブの秘訣は○○の脱力が第一歩【テニス】<<21歳のオジェ アリアシムは、今年1月のマレー・リバー・オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、ATP250)と6月のメルセデス・カップ(ドイツ/ シュツットガルト、芝、ATP250)で2度の決勝に進出し、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では初の準決勝に進出を果たした。
今シーズン、2度の決勝進出を果たしたものの、これまでATPツアー大会の決勝戦に通算8度進出して8連敗を喫しており、いまだにタイトルを獲得できていない。
カナダのテニスポッドキャスト『「Match Point Canada』でオジェ アリアシムは「僕のトレーニングでは、一貫性をさらに重視してより強い習慣になるようにしている。また、自分のゲームのすべてを改善する必要がある」とオーディオ内で語った。
オジェ アリアシムは今年の4月、世界ランク6位の
R・ナダル(スペイン)の叔父で元コーチのトニ・ナダル氏が参入した。
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