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マレー「スポーツは結果がすべて」

アンディ・マレー
BNPパリバOPでのマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)は21日、シングルス2回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク172位のA・マレー(イギリス)は第2シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)に4-6,6-7(6-8)のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。試合後の会見では「スポーツは結果がすべてだ」と語った。

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1回戦で世界ランク48位のF・ティアフォー(アメリカ)を7-6 (7-2),6-7 (7-9),7-6 (10-8)の激闘の末に下していたマレーはこの試合、同14位のシュワルツマン相手に8本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに73パーセントの確率でポイントを獲得するも3度ブレークを許し、2時間13分で力尽きた。

試合後の会見でマレーは「スポーツは結果がすべてで、結果は出さなくてはいけないもの。良いプレーをしても、悪いプレーをしても、試合に負けてしまってはあまり意味が無い。最高のプレーができないときでも、試合に勝っていなければならない。この数カ月間、何度かそうなってはいたけど望んでいたほどではなかった」と述べた。

「大事な場面でもう少ししっかりとしたプレーをして、自分がどうプレーしようとしているのか、そのバランスをとることが必要だと思う。例えば、今日はネットに向かう回数が多すぎて、あまりうまくいかなかった。もちろん、そうすることでうまくいく試合もあるだろう。しかし、同じパターンのプレーを繰り返したり、同じことを試してもうまくいかないのであればそれは正しい判断ができていないということだ」

元世界ランク1位のマレーは今年8月から8週間連続で大会に出場。試合内容よりも結果を求め、世界ランクを上げていこうとしている。

勝利したシュワルツマンは準々決勝で、予選から勝ち上がってきた世界ランク79位のB・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。20歳のナカシマは2回戦で同じく予選から出場している同99位のH ・ラクソネン(スイス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第7シードのL・ハリス(南アフリカ)や、第4シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)に逆転勝ちした世界ランク39位のM・フチョビッチ(ハンガリー)が8強入りを決めている。

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