国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マレー 振り返る「長かった」

アンディ・マレー
全米OPのアンディ・マレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのサンディエゴ・オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、ATP250)は28日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク109位のA・マレー(イギリス)が腰の負傷により棄権した錦織圭に代わってラッキールーザーで出場した同94位のD・クドラ(アメリカ)を6-3, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。

>>マレーら サンディエゴOP組み合わせ<<

この試合、ファーストサービスが入った時に90パーセントの高い確率でポイントを獲得したマレーは1度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間9分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは29日に公式サイトでマレーのコメントを掲載し「彼(クドラ)とは何度か練習したが、試合をしたことはなかったと思うので、簡単ではなかった」と語った。

マレーは前週のモゼール・オープン(フランス/メッツ、室内ハード、ATP250)では、1回戦でU・アンベール(フランス)、2回戦でV・ポスピシル(カナダ)を破り、ベスト8進出。優勝したH・フルカチュ(ポーランド)に敗れたものの、2019年のヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)以来 2年ぶりにツアー大会の準々決勝に進出した。

ここまでの道のりを振り返ったマレーは「何よりもまず2017年以来、健康な状態でコートに立ち、毎週のように戦えていることが素晴らしいと思う。長かったね。試合を重ねるごとにコンディションが良くなってきている。ランキングは1番の優先事項ではないが、ここ数か月は厳しいドローが続いていた」と述べた。

「もちろん、ランキングが十分に高くなれば、大会でのシード権を得ることができる。勝ってランキングを上げて、またメジャーな大会で活躍できるようにしたいと思う」

勝利したマレーは2回戦で第2シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。今大会は上位4シードが1回戦免除のためルードは2回戦からの登場。

[PR]男子テニスATPツアー250 サンディエゴ
9/27(月)~10/3(日)

男子テニスATPツアー マスターズ1000 インディアンウェルズ
10/7(木)~10/17(日)

WOWOWオンデマンドで配信!


■放送&配信スケジュールはこちら>



■関連ニュース

・「大坂の考え同意できない」
・錦織との不平等にジョコ不満
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年9月30日10時18分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!