東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)は28日、テニスの男子ダブルス準々決勝が行われ、
錦織圭/
マクラクラン勉組は第1シードの
N・メクティッチ(クロアチア)(クロアチア)/
M・パビッチ(クロアチア)組に3-6,3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>錦織ら東京オリンピック対戦表<<>>錦織vsジョコビッチ 1ポイント速報<<この日、錦織/ マクラクラン組は錦織のサービスである第4ゲームでブレークを許し第1セットを落とした。第2セットは第7ゲームで再び錦織のサービスを破られると、その後も挽回することができずに敗れた。
今季のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の優勝ペアでもあるメクティッチ/ パビッチ組は準決勝で、A・クライチェク(アメリカ)/
T・サングレン(アメリカ)組と
J・シュトルフ(ドイツ)/
A・ズベレフ(ドイツ)組のどちらかと対戦する。
また、シングルスで8強入りを果たしている錦織は、準々決勝で第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と顔を合わせることが決まっている。
一方のマクラクランは
柴原瑛菜との混合ダブルスが控えており、28日のコート1第5試合で
Y・シュウェドワ(カザフスタン)/
A・ゴルベフ(カザフスタン)組と激突する。
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