テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、女子シングルス1回戦が行われ、第6シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)は世界ランク100位のA・サスノビッチ(ベラルーシ)と対戦したが3-3の時点で負傷により途中棄権し、無念の初戦敗退となった。
>>錦織vsポピリン 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<この日は雨による悪天候の影響でセンターコートは開閉式の屋根が閉じた状態で試合が行われた。
試合はセリーナが先にブレークする好スタートを切ってゲームカウント3-1とリードするも、第5ゲームでは芝に足を滑らせると動きが鈍くなり失速。そしてブレークバックを許し、このゲームを終えた時点でメディカルタイムアウトをとってコートを離れる。
再開後、第7ゲームでセリーナは涙を流しながらプレーをするも、続行が不可能と判断して途中棄権を申し入れた。
一方、思わぬ形で2回戦へ駒を進めたサスノビッチは、世界ランク74位の
B・ペラ(アメリカ)と同85位の
日比野菜緒の勝者と3回戦進出を争う。
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