男子テニスのクリーブランド・オープン(アメリカ/クリーブランド、室内ハード、ATPチャレンジャー)は17日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク273位の
綿貫陽介が同417位のL・カタリーナ(モナコ)を6-3,5-7,6-1のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。
>>錦織vsハリス 1ポイント速報<<>>錦織らドバイ対戦表<<この試合、綿貫は12本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったとき74パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは20度のブレークチャンスのうち7度のブレークに成功し、2時間22分で勝利した。
準々決勝では世界ランク537位のA・コバセビッチ(アメリカ)と対戦する。コバセビッチは2回戦で同567位のR・スミス(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
今大会には、第2シードの
添田豪、世界ランク262位の
守屋宏紀、同304位の
関口周一が出場していたものの、1回戦で敗れ姿を消している。
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