男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は7日、シングルス決勝が行われ、第4シードの
A・ルブレフが世界ランク59位の
M・フチョビッチ(ハンガリー)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで破り、優勝を果たした。
>>錦織らマルセイユ対戦表<<>>錦織vsエルベール 1ポイント速報<<決勝戦、強烈なストロークを武器にルブレフは予選から勝ち上がってきたフチョビッチを1時間50分で振り切り、昨年のハンブルグ・ヨーロピアン・オープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)からATP500で4大会連続のタイトル獲得となった。さらにATP500で20連勝を記録し、28連勝の
R・フェデラー(スイス)と21連勝の
A・マレー(イギリス)に続く記録を達成した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはルブレフのコメントが掲載されており「幸せを感じる。素晴らしい1週間だった」と振り返った。
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