男子テニスのビエッラ・チャレンジャー・インドア1(イタリア/ビエッラ、室内ハード、ATPチャレンジャー)は12日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
A・マレー(イギリス)が第6シードの
B・ロラ(スロベニア)を6-4, 7-6 (11-9)のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>大坂 なおみvsムグルサ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチ、ナダルら全豪OP対戦表<<元世界ランク1位のマレーは、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が検出されたため、無症状ではあるが14日間の自宅隔離を行うなどにより、現在開催中の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を欠場していた。
この試合では6本のサービスエースを放つなどしてファーストサービスが入ったときに73パーセントの確率でポイントを獲得。3度のブレークに成功し、2時間19分の熱戦を制した。
準決勝では世界ランク213位の
M・ブルグ(フランス)と対戦する。ブルグは準々決勝で同276位の
M・バッヒンガー(ドイツ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では第2シードの
F・ガイオ(イタリア)と世界ランク212位の
I・マルチェンコ(ウクライナ)が4強入りした。
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