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キリオスを元王者が「ネズミ」

ニック・キリオス
(左から)キリオスとベッカー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク40位のN・キリオス(オーストラリア)と元世界ランク1位のB・ベッカー(ドイツ)は30日にツイッターで言い争いをした。

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世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)主催の「アドリア・ツアー」で新型コロナウイルスに感染した選手が出る中、参加した同7位のA・ズベレフ(ドイツ)は陰性と自粛を報告。しかしその後パーティに参加している動画が拡散し、29日にキリオスは「どこまで自分勝手なんだ」と怒りを表していた。

ベッカーはキリオスの名前をツイートに入れて「同じスポーツマンを非難する人は私の友人ではない。鏡を見て、私たちより自分のことを考えてくれ」と綴った。

これに対してキリオスは「まじかよ。僕は誰とも競ったり裏切ろうとしてるわけではない。これは国際的なパンデミックで、もし誰かがズべレフのようにばかげたことをしたら、そいつについて言う。単純だ」と返答した。

ベッカーは「私たちはみんなコロナという名のパンデミックの中生きている。多くの人の命を奪い酷いものだ。私たちはガイドラインに従って家族や愛する人たちを守るべきだけれど、やっぱりネズミ(キリオス)が嫌いだ」とキリオスへ嫌悪を見せた。

キリオスは「ネズミ?誰かに責任を負わせるのか?それは奇妙な考え方だ。僕の家族や世界中の家族が正しいことを尊重して行うべきだと、ただ警鐘を鳴らしているだけだ」とし「ベッカーは思った以上に大きなドーナッツ(間抜け)だ」とツイートした。

ベッカーは「キリオスがポテンシャルを発揮してグランドスラムを勝ち取るところを見たい。彼は世界の若者のために平等や差別、伝統問題に取り組む素晴らしいモデルとなるだろう」と綴った。




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(2020年6月30日19時18分)

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