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ジョコ 選手支援の意思明かす

ノヴァーク・ジョコビッチ
世界ランク1位のジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)と同17位のS・ワウリンカ(スイス)は18日にインスタグラムでライブ配信を行った。ジョコビッチはその配信で同ランク250位以下の選手たちを支援する意思があることを表明した。

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ジョコビッチは「ランキングで250位以下のような選手たちがテニス界の根本を築いていたり、テニス界の将来を築く存在だから、僕らが一丸となって彼らをサポートし、そんな選手たちが、忘れ去られてはいない、彼らのために僕らがいるんだということを示さなければならない」と語り始めた。

「プロテニス選手だと思われる若い世代の選手へメッセージを送って、今の新型コロナウイルスのパンデミックや経済危機の中でもテニスで生活でき、トップ選手やATP(男子テニス協会)やITF(国際テニス連盟)などの運営組織にサポートを頼ることができるということ示さなければならない。これは短期的なサポートだ」

続けて「長期的なものとしては、僕らがこうして1つになっていることで短期的な助けになることが長期的なことに必要なこと。なぜなら長期的なことはより複雑だから。ITFはこのテニスというスポーツを独立して最も長く支えてきた。そしてグランドスラムやATP、そしてWTA(女子テニス協会)がある。その全てがどうにかして一致団結して、テニス界の根本を築いているような低いランキングの男子選手も女子選手も、サポートする計画やシステムを考え出さなければならない。どうにかしてプロテニスの初期レベルをより上手く管理して、そんなプロとして活動し始めた選手達がより高いレベルへより簡単に移行できるようにしなければならない」

「なぜなら、ここ数年のチャレンジャー大会や、上へあがるための大会はあまり良いものではないと正直思っていた。隔たりが作られていると感じていた。やり方はある。理想的ではないかも知れないが、僕らは少なくともより良いものにするために何かを変えようと試みていることを僕はうれしく思っている」と選手、大会、組織の連携を考えた私見を述べた。

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