男子プロテニス協会のATPは18日に公式サイトで、元世界ランク5位の
K・アンダーソン(南アフリカ)が3度目のチャリティー・イベント「Courtside Cause」をボカ・グローブ・ゴルフ&テニス・クラブで開催したと掲載した。
<YouTube>自宅訪問しちゃいました 【内山 靖崇】プロテニス選手の私生活を丸裸<YouTube>試合中に骨折「あっ、骨いったな」 【内山 靖崇】デ杯戦い続けた秘話>>YouTube テニス365チャンネル<<アンダーソンは「僕らの3度目のチャリティーとして今年は拡大でき、素晴らしいことだった。多く資金や手助けを提供できれば、よりいいことになる。誰もが全ての催しを楽しんで、コートでのチャレンジに参加し、入札オークション、音楽、ディナーへ続いた。みんなとても楽しんでいた」と語った。
このイベントは90,000ドル以上を集めた。アンダーソンと元世界ランク69位の
J・レヴィン(アメリカ)、女子では
C・ガウフ(アメリカ)と
S・ロジャース(アメリカ)のエキシビションマッチが行われた。その後、アンダーソンとガウフは
B・ブライアン(アメリカ)/
M・ブライアン(アメリカ)組とのダブルスに臨んだ。
今シーズン、アンダーソンはひじと膝のけがにより5大会にしか出場することができなかった。
「今年はけがで多くの時間をコートで過ごすことができなかった。リハビリに努め、今後どんなことを成し遂げられるかということにワクワクしながら、日々忙しく過ごしていた」
アンダーソンは2020年1月のATPカップで南アフリカ・チームの一員として出場予定。
■関連ニュース
・前年準Vアンダーソン敗退・アンダーソン「昨年とは違う」・今季クレー全大会欠場へ■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報