テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、男子シングルス準決勝が行われ、第24シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)は第2シードの
R・ナダル(スペイン)に6-7 (6-8), 4-6, 1-6のストレートで敗れ、四大大会初の決勝進出とはならなかった。この結果、大会後に発表される世界ランキングで
錦織圭は8位へ後退することが確定した。
>>ナダルvsメドヴェデフ 1ポイント速報<<錦織は全米オープンに第7シードで出場するも、3回戦で
A・デ ミノー(オーストラリア)に敗れていた。
今大会でベレッティーニが優勝すると錦織らを抜いて7位となったが、この日はナダルに2時間34分で敗れた。
一方、ベレッティーニに勝利したナダルは決勝で第5シードの
D・メドヴェデフ(ロシア)と対戦する。メドヴェデフは準決勝で世界ランク78位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
「全米オープンテニス」
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【放送予定】
8月26日(月)~9月9日(月)連日独占生中継
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