男子テニスのニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)は15日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)が予選勝者の
E・エスコベド(アメリカ)を3-6, 6-4, 7-6 (7-5)の逆転で下し、ベスト8進出を果たした。
>>錦織vsアルボット 1ポイント速報<<>>錦織らニューヨーク対戦表<<両者合わせて35本のサービスエースを記録したこの試合、ファイナルセットでタイブレークをものにしたアンダーソンが1時間51分で辛くも準々決勝進出を決めた。
準々決勝では、世界ランク98位の
F・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは2回戦で、同100位の
D・セラ(イスラエル)をフルセットで下しての勝ち上がり。
その他には、第2シードの
S・クエリー(アメリカ)、第4シードの
A・マナリノ(フランス)、第5シードの
錦織圭、世界ランク89位の
I・カルロビッチ(クロアチア)、同91位の
R・アルボット(モルドバ)、予選勝者の
A・メナンデス=マセイラ-ス(スペイン)が8強入り。
錦織とアルボットのシングルス準々決勝は16日、センターコートのナイトマッチ第1試合に組まれ、日本時間17日の9時30分(現地16日の19時30分)以降に開始予定となっている。
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