テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)が第5シードの
S・ハレプ(ルーマニア)を6-2, 4-6, 6-3のフルセットで下し、6年連続のベスト4進出を果たした。
>>全米オープン対戦表<<セリーナが今大会で優勝すると、
S・グラフ(ドイツ)を抜き四大大会最多23勝目となる。
準決勝では第10シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)と対戦する。
昨年の全米オープンでは史上4人目の「年間グランドスラム」を懸けて臨むも、準決勝で当時世界ランク43位の
R・ビンチ(イタリア)にまさかの敗戦を喫して偉業達成を逃した。
■関連ニュース■
・会見拒否したセリーナ・セリーナ敗退でチケット暴落・ドッグフード食べて体調崩す