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全豪オープン ４回戦
錦織 圭(7) vs. JW・ツォンガ(9)

【第１セット】6-4
【第２セット】6-2
【第３セット】6-4

テニスのグランドスラムである全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード）は大会７日目の２４日、第７シードの錦織圭（日本）が第９シードのＪＷ・ツォンガ（フランス）を6-4, 6-2, 6-4のストレートで下し、２年連続３回目のベスト８進出を果たした。

＞＞全豪オープン対戦表＜＜

▼ 第３セット ▼

第１ゲーム
錦織がいきなりブレークに成功。このセットも錦織が先手を取る。

第２ゲーム
最後は錦織がドロップショットを決め、サービスキープ。

第３ゲーム
ツォンガはこの試合８本目のダブルフォルトを犯すも、挽回しサービスキープ。

第４ゲーム
錦織はブレークのピンチをしのぎ、サービスキープに成功。

第５ゲーム
ツォンガのサービスキープ。

第６ゲーム
ツォンガのショットがバックアウト。錦織がサービスキープ。

第７ゲーム
ツォンガのサービスキープ。

第８ゲーム
錦織がサービスキープに成功する。

第９ゲーム
ツォンガがラブゲームキープ。錦織のサービングフォーザマッチを迎える。

第１０ゲーム
錦織がキープに成功し、ゲームセット。

▼ 第２セット ▼

第１ゲーム
錦織は40-0からデュースまで挽回するも、ツォンガのサービスキープ。

第２ゲーム
フォアハンドウィナーを決めて錦織がキープに成功。

第３ゲーム
最後はツォンガがフォアハンドをネットにかけ、錦織が第２セットも先にブレークに成功する。

第４ゲーム
錦織がサービスキープ。

第５ゲーム
錦織がまたもブレーク成功。ツォンガは背中を気にするシーンが見られ、ゲーム終了後メディカルタイムアウトを取る。

第６ゲーム
最後は錦織がサービスエースでラブゲームキープ。

第７ゲーム
錦織はセットポイントを握るも活かせず、ツォンガのキープ。

第８ゲーム
最後はツォンガのフォアハンドが大きくアウト。第２セットも錦織が取る。


▼ 第１セット ▼

第１ゲーム
ツォンガのサービスキープ。

第２ゲーム
執拗にツォンガのバックサイドを攻め錦織がサービスキープに成功。

第３ゲーム
ツォンガが２度連続ダブルフォルトを犯し、錦織が先にブレークに成功。

第４ゲーム
錦織がサービスキープに成功する。

第５ゲーム
錦織がこの試合２度目のブレークでリードを広げる。

第６ゲーム
最後は錦織がフォアハンドウィナーでキープに成功。

第７ゲーム
ツォンガのサービスキープ。

第８ゲーム
錦織は40-0からツォンガにブレークを許す。

第９ゲーム
ツォンガのラブゲームキープ。

第１０ゲーム
最後は錦織がフォアハンドウィナーを決め、第１セットを先取する。

錦織とツォンガは過去に６度顔を合わせており、対戦成績は錦織から４勝２敗。直近では、昨年の全仏オープン準々決勝で対戦しており、その時は錦織が２セットダウンから巻き返すもフルセットで敗れた。錦織にとってはリベンジマッチとなる。

錦織は今大会、１回戦で世界ランク３４位のＰ・コールシュライバー（ドイツ）、２回戦で同１０３位のＡ・クライチェック（アメリカ）、３回戦で第２６シードのＧ・ガルシア=ロペス（スペイン）を下しての勝ち上がり。


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