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大坂登場、ヒューイットも
テニスのグランドスラムである全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード）は２１日のスケジュールが発表され、大会４日目には第２シードのＡ・マレー（英国）、第４シードのＳ・ワウリンカ（スイス）や今大会で引退を表明している元世界ランク１位のＬ・ヒューイット（オーストラリア）らが登場。また、日本勢からは女子シングルスに大坂なおみ（日本）が挑む。
＞＞全豪オープン対戦表＜＜
センターコートであるロッド・レバーアリーナの第３試合には、昨年準優勝のマレーと世界ランク６７位のＳ・グロス（オーストラリア）との２回戦が行われる。両者は今回が初の顔合わせとなる。マレーは、１回戦で１８歳のＡ・ズベレフ（ドイツ）をストレートで下しての勝ち上がり。
続くロッド・レバーアリーナの第４試合には、第８シードのＤ・フェレール（スペイン）と今大会で引退する元世界ランク１位のヒューイットが登場。両者は過去に３度対戦しており、対戦成績はヒューイットから１勝２敗。ヒューイットは、１回戦で同胞のＪ・ダックワース（オーストラリア）をストレートで破って２回戦へ駒を進めている。
マーガレット・コート・アリーナの最後の試合には、第４シードのワウリンカが登場。予選勝者のＲ・シュティエパネック（チェコ共和国）と対戦する。シュティエパネックは１回戦で伊藤竜馬（日本）を下しての勝ち上がり。
コート２の第１試合には、大坂なおみが第１８シードのＥ・スイトリナ（ウクライナ）と顔を合わせる。大坂は全豪オープンの本戦初出場で、１回戦では世界ランク１０４位のＤ・ヴェキッチ（クロアチア）を6-3, 6-2のストレートで下して四大大会初勝利をあげた。大坂の試合は、日本時間２１日の９時（現地１１時）から開始予定。
また、女子ダブルスには土居美咲（日本）/ 日比野菜緒（日本）組と奈良くるみ（日本）/ Ｃ・チャン（台湾）組が１回戦に挑む。土居、奈良、日比野はシングルスにも出場していたが、土居と日比野は初戦敗退、奈良は２回戦負けとなった。
■関連ニュース■
・奈良 2年ぶり3回戦ならず
・大坂なおみ GS初勝利
・最後大の字 ヒューイット勝利
＞＞全豪オープン対戦表＜＜
センターコートであるロッド・レバーアリーナの第３試合には、昨年準優勝のマレーと世界ランク６７位のＳ・グロス（オーストラリア）との２回戦が行われる。両者は今回が初の顔合わせとなる。マレーは、１回戦で１８歳のＡ・ズベレフ（ドイツ）をストレートで下しての勝ち上がり。
続くロッド・レバーアリーナの第４試合には、第８シードのＤ・フェレール（スペイン）と今大会で引退する元世界ランク１位のヒューイットが登場。両者は過去に３度対戦しており、対戦成績はヒューイットから１勝２敗。ヒューイットは、１回戦で同胞のＪ・ダックワース（オーストラリア）をストレートで破って２回戦へ駒を進めている。
マーガレット・コート・アリーナの最後の試合には、第４シードのワウリンカが登場。予選勝者のＲ・シュティエパネック（チェコ共和国）と対戦する。シュティエパネックは１回戦で伊藤竜馬（日本）を下しての勝ち上がり。
コート２の第１試合には、大坂なおみが第１８シードのＥ・スイトリナ（ウクライナ）と顔を合わせる。大坂は全豪オープンの本戦初出場で、１回戦では世界ランク１０４位のＤ・ヴェキッチ（クロアチア）を6-3, 6-2のストレートで下して四大大会初勝利をあげた。大坂の試合は、日本時間２１日の９時（現地１１時）から開始予定。
また、女子ダブルスには土居美咲（日本）/ 日比野菜緒（日本）組と奈良くるみ（日本）/ Ｃ・チャン（台湾）組が１回戦に挑む。土居、奈良、日比野はシングルスにも出場していたが、土居と日比野は初戦敗退、奈良は２回戦負けとなった。
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・大坂なおみ GS初勝利
・最後大の字 ヒューイット勝利
（2016年1月20日20時19分）
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