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ウォズニアキ、アザレンカらが快勝で2回戦進出◇全豪オープン

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会初日の16日、女子シングルスのトップハーフ1回戦が行われ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)、第3シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)らが順当に2回戦に進出した。

この日のセンターコートのナイトセッションに登場したウォズニアキは、An・ロディオノワ(オーストラリア)を6-2, 6-1のストレートで一蹴、自身初となるグランドスラム制覇に向けて好スタートを切った。

前哨戦で手首を負傷していたウォズニアキは「少し手首が不安でしたが、今夜は全力でプレーできたので満足です。」と、怪我の影響はないことをアピールしている。

またセンターコートのオープニングマッチに登場したアザレンカは、H・ワトソン(英国)に6-1, 6-0と、わずか67分で完勝している。今大会での成績次第では世界ランク1位の座を手に入れるアザレンカは、前哨戦となるシドニー大会でタイトルを獲得していた。

「スコアは簡単に見えますが、実際の試合が簡単なことなどありません。特に、今回は土曜日に到着したばかりなのです。」とコメントしたアザレンカは、モーニングコーヒーを買うために早めにメルボルン・パークに到着するなど、あわただしい1日だったことを明らかにしている。

「センターコートで初めてボールを打ったのは、今朝のことでした。」

シドニーの前哨戦でのチャンピオンが今大会で決勝に進出したことは1997年以降で6度、さらに2人の全豪チャンピオンが生まれている。昨年シドニーで優勝したN・リー(中国)はアジア人として初のメジャー決勝進出を果たしている。

今年のシドニー大会では、決勝でリーを破っているアザレンカは「リーに勝利した後、たくさんの中国の方が私に気付いてくれます。」また、中華レストランで起きた出来事について語ったアザレンカは「それはプラスでした。」ともコメントしている。

そのリーはこの日、K・ペルバク(カザフスタン)を6-3, 6-1のストレートで下している。昨年の今大会では準優勝に終わっているリーは「今年はもう1勝だけ多くしたいです。」と、タイトルへの意欲を語っている。

今大会のディフェンディング・チャンピオンである第11シードのK・クレイステルス(ベルギー)は、M・J・コーラーに7-5, 6-1のストレートで勝利している。

第1セット第12ゲームでブレークに成功し、第2セット開始から13ポイントを連取していたクレイステルスは、スコアほど簡単な試合ではなかったとしている。

「良いリズムに乗るのが大変でした。普段のようにボールが見えていない感覚でした。」と語ったクレイステルスは、前哨戦で負傷した臀部の怪我に対しストレスを感じていたともコメントしている。

この他の試合の結果は以下の通り。

A・ラドワンスカ(ポーランド) (8) ○-× B・マテック, 6-7 (10-12), 6-4, 6-2
F・スキアボーネ(イタリア) (10) ○-× L・ポウス・ティオ(スペイン), 6-1, 6-3
J・ヤンコビッチ(セルビア) (13) ○-× L・ロブソン(英国), 6-2, 6-0
S・ポン(中国) (16) ○-× A・レザイ(フランス), 6-3, 6-4
N・ブラチコワ(ロシア) ○-× F・ペネッタ(イタリア) (19), 6-3, 1-6, 6-2
D・ハンチュコバ(スロバキア) (20) ○-× V・レプシェンコ(アメリカ), 4-6, 6-3, 6-2
J・ジョルジュ (22) ○-× P・エルコグ(スロベニア), 6-3, 7-6 (7-3)
C・マーケイル(アメリカ) ○-× L・サファロバ(チェコ共和国) (24), 6-2, 6-4
A・メディーナ=ガリゲス(スペイン) (26) ○-× E・ビルネロバ(チェコ共和国), 6-3, 6-3
G・ウォスコボエワ(カザフスタン) ○-× Y・ウィックマイヤー(ベルギー) (28), 7-5, 6-2
M・ニクルスク(ルーマニア) (31) ○-× A・コルネ(フランス), 5-7, 6-0, 6-3
P・ツェトコフサ(チェコ共和国) (32) ○-× 森田あゆみ(日本), 3-6, 6-1, 7-5
P・オルマエチェア ○-× S・ハレプ(ルーマニア), 6-1, 3-6, 7-5
K・チャン(台湾) ○-× P・マーティク, 6-4, 6-2
C・デラクア(オーストラリア) ○-× B・ヨバノフスキ(セルビア), 6-3, 6-2
O・ロゴウスカ(オーストラリア) ○-× S・アービッドソン(スウェーデン), 6-3, 6-1
A・タチシュビリ(グルジア) ○-× A・バーティ(オーストラリア), 6-2, 7-6 (7-4)
L・ツレンコ(ウクライナ) ○-× A・ルス(オランダ), 7-6 (7-4), 6-1
E・ダニリドー(ギリシア) ○-× クルム伊達公子(日本), 6-3, 6-2
R・オプランディ(スイス) ○-× A・ヤキモバ(ベラルーシ), 6-4, 6-1
O・ゴヴォルツォバ(ベラルーシ) ○-× P・メイヤー(オーストリア), 6-2, 6-4
A・ブリアンティ(イタリア) ○-× I・ファルコーニ(アメリカ), 6-2, 7-5
I・ベネソバ(チェコ共和国) ○-× M・ヨハンソン(フランス), 6-3, 2-6, 6-4
S・フォレッツ(フランス) ○-× E・バルタチャ(英国), 6-2, 6-4
T・ピロンコバ(ブルガリア) ○-× S・ミルザ(インド), 6-4, 6-2
M・バーテル(ドイツ) ○-× A・ケタボング(英国), 6-0, 途中棄権
M・イラコビッチ(ニュージーランド) ○-× I・パブロビッチ(フランス), 7-5, 7-6 (7-4)
P・パルメンティエ(フランス) ○-× A・クドリャフツェワ(ロシア), 6-3, 5-7, 6-3

今大会の優勝賞金は230万豪ドル。

(2012年1月16日23時59分)

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