男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのトララルゴン大会(オーストラリア/トララルゴン、賞金総額1万5000ドル、ハード)は残りのシングルス1回戦が行われ、第5シードの守屋宏紀(日本)がR・マッケンジーに6-4, 6-4のストレートで勝利、2回戦に進出した。
今年の全日本テニス選手権を制していた守屋はS・プドジウナスと、江原弘泰(日本)は第1シードのB・ミッチェルと2回戦で対戦する。
またダブルス準々決勝も行われており、江原/M・ゼルバ組は不戦勝でベスト4入りとなっている。
(2011年11月17日11時25分)