男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのハーリンゲン大会(アメリカ/テキサス、賞金総額1万5000ドル、ハード)はシングルス2回戦が行われ、第5シードの井藤祐一(日本)と藤井信太(日本)が揃って敗退、ベスト8進出はならなかった。
井藤はG・ベン・ズヴィに2-6, 2-6で、藤井は第4シードのC・I・ガルドに0-6, 7-6 (7-1), 3-6で敗れており、この結果、今大会のシングルスから日本勢は姿を消した。
またダブルス準々決勝も行われており、第3シードの井藤/V・オブラドビッチ組はオーストラリア勢ペアの前に3-6, 4-6で敗退している。
(2011年3月4日12時00分)