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(日本、北海道)
女子サーキット大会の十勝・帯広国際女子オープン(賞金総額2万5千ドル、オムニコート)は2日、シングルス2回戦を行いベスト8が出揃った。第1シードの森田あゆみ(日本)は快勝したが、第2シードの高雄恵利加(日本)は接戦を落とし、2回戦敗退に終わった。
7月に行われた久留米の大会で、今季初、自身3度目のサーキット大会優勝を飾った森田は、この日は竹本みのり(日本)を6-0, 6-3で一蹴した。準々決勝では、瀬間詠里花(日本)を6-0, 6-0で完封した第6シードの飯島久美子(日本)と対戦する。
先日フェドカップ日本代表にデビューし、シングルスで森田とともに代表初勝利を飾っていた高雄は、先週の久留米の大会でも決勝に進むなど好調だったが、田中真梨(日本)に4-6, 6-7(4-7)で惜しくも敗れた。
高雄を破った田中は、藤原里華(日本)に6-7(2-7), 6-4, 6-1で逆転勝ちした第5シードのS・ファーガソン(オーストラリア)と準々決勝で対戦する。
その他の試合では、第3シードの波形純理(日本)が6-3, 1-6, 6-2でワン・イースァン(台湾)に競り勝った。第4シードの瀬間友里加(日本)は岡田上千晶(日本)に6-3, 6-2で快勝。また、今季好調の第8シード浜村夏美(日本)は加藤茉弥(日本)を6-3, 6-3で、第7シードの米村明子(日本)は菅野知子(日本)を6-0, 6-2で圧倒した。
ダブルスでは、第1から第4までのシードペアがベスト4に勝ち上がった。準決勝では、第1シードの波形/飯島組VS第3シードのファーガソン/ワン組、第2シードの浜村/田中組VS森田/米村組という対戦が行われる。
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