錦織圭の引退試合「素晴らしかった」

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アルカラス
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男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2026(日本/東京、ハード、ATP500)は1日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク34位のA・ミケルセン(アメリカ)を7-6 (7-1), 4-6, 6-1のフルセットで破り、2年連続2度目の初戦突破を果たした。試合後、アルカラスは同日にキャリア最後の試合を終えた元世界ランク4位の錦織圭の試合を観戦したことを明かし、「素晴らしかった」と語った。

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23歳で世界ランク3位のアルカラスが同大会に出場するのは2年連続2度目。

昨年大会では初出場で優勝を飾っている。



22歳のミケルセンとの顔合わせとなったこの日の第1セット、3本のセットポイントを凌いだ末にタイブレークを制したアルカラスだったが、第2セットでは3度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。



それでもファイナルセットでは、サービスゲームを立て直したアルカラスが再び主導権を掌握。序盤5ゲームを連取して一気に突き放し、2時間31分の熱戦を制した。



試合後の会見でアルカラスは、「とても激しい試合だったから、最終的に勝つことができて嬉しい」と話した後、同日に行われた1回戦で、第2シードのF・ティアフォー(アメリカ)に敗れ、キャリア最後の試合を終えた36歳で世界ランク436位の錦織について言及。錦織のキャリアを称えるとともに、代名詞ともいえるバックハンドを絶賛した。

「少し試合を見たよ。彼のプレーは素晴らしかった。フランシス(ティアフォー)のような選手を相手に、あれだけ競った試合ができたというのは、本当に信じられない。彼は今でも素晴らしいレベルにいる。彼の最後の試合を見ることができて、僕にとっても素晴らしかった。試合後は自分の試合に集中していたから、彼と話すことはできなかったけどね」

「彼は最後の試合について誇りに思っているだろうし、自分のキャリアについても誇りに思っているはず。そうあるべきだと思う。それに、僕は彼のバックハンドなら1日中でも見ていられる。本当に彼のバックハンドが大好きなんだ。彼のバックハンドの打ち方は本当に信じられないほど素晴らしい。自分のプレーにも取り入れられたらと思うくらい。本当に座って1日中でも見ていられるよ」


なお、アルカラスは2回戦で世界ランク37位のM・アルナルディ(イタリア)と対戦する。アルナルディは1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同137位の坂本怜を下しての勝ち上がり。


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