テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は12日、14歳以下の男子シングルス決勝が行われ、オトリエ龍馬はJ・ウェルティ(スイス)に6-3, 1-6, [6-10]の逆転で惜しくも敗れ準優勝となった。
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フランス人の父と日本人の母を持つ14歳のオトリエは、2024年に第42回第一生命全国小学生テニス選手権(東京/第一生命相娯園テニスコート、レッドクレー)やユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2024(日本/東京、ハード、有明テニスの森公園 テニスコート)の12歳以下で優勝を飾り、すでに国際大会でも腕を磨いている日本期待のジュニア選手。
ウィンブルドンの14歳以下の部は2022年からスタート。同種目では16名の選手が4名ずつ4つのグループに別れラウンドロビン(総当たり戦)を戦い、各グループ1位の選手が決勝トーナメントに進む。
オトリエは今大会、グループBを3戦全勝で突破し決勝トーナメントに進出すると、準決勝ではN・ホンスバーガー(スイス)を下し決勝に駒を進めた。
迎えた決勝の第1セット、オトリエは相手に1度のブレークを許しながらも、リターンゲームで2度のブレークを奪い先行する。
しかし第2セット、5本のブレークポイントを逃したオトリエは、サービスゲームで2度のブレークを許し1セットオールに追いつかれる。
そして10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセット、オトリエは序盤で0-4とリードされると、1度は6-6まで追いつく粘りをみせたが、ここから相手に4ポイントを連取され力尽き、惜しくも準優勝となった。
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