綿貫陽介 2年連続7度目の初戦突破

tennis365.net
綿貫陽介(ジャパンOP)
画像提供:tennis365.net

男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は11日、シングルス1回戦が行われ、第4シードの綿貫陽介が世界ランク736位のK・ビガン(アメリカ)に6-4, 6-2のストレートで快勝し、2年連続7度目の初戦突破を果たした。

>>西岡 良仁vsジュン 1ポイント速報<<

>>西岡 良仁、綿貫 陽介、坂本 怜ら 兵庫ノア・チャレンジャー組合せ<<

>>テニス365 運営メンバー募集中!<<

27歳で世界ランク182位の綿貫が同大会に出場するのは2年連続7度目。2019年と2022年に優勝を飾っている。

19歳のビガンとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、綿貫は5度のブレークポイントを凌ぎキープを重ねると、リターンゲームでは第7ゲームでブレークに成功し先行する。

続く第2セット、綿貫はファーストサービス時に76パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い、ストレート勝ちで3度目の大会制覇に向け好発進を切った。

勝利した綿貫は2回戦で世界ランク241位のF・フェレイラ シルバと対戦する。フェレイラ シルバは1回戦で予選勝者で同467位のM・ジューコフを下しての勝ち上がり。


ATPツアーファイナルズ見るならU-NEXT>


■関連ニュース

・45歳で引退、最年長複世界1位記録保持
・錦織 圭以来 11年ぶり2人目の記録
・錦織 圭 日本で大会出場へ【選手一覧】

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年11月11日18時48分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)