男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は11日、シングルス1回戦が行われ、第4シードの綿貫陽介が世界ランク736位のK・ビガン(アメリカ)に6-4, 6-2のストレートで快勝し、2年連続7度目の初戦突破を果たした。
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27歳で世界ランク182位の綿貫が同大会に出場するのは2年連続7度目。2019年と2022年に優勝を飾っている。
19歳のビガンとの顔合わせとなった1回戦の第1セット、綿貫は5度のブレークポイントを凌ぎキープを重ねると、リターンゲームでは第7ゲームでブレークに成功し先行する。
続く第2セット、綿貫はファーストサービス時に76パーセントの確率でポイントを獲得し相手に1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは2度のブレークを奪い、ストレート勝ちで3度目の大会制覇に向け好発進を切った。
勝利した綿貫は2回戦で世界ランク241位のF・フェレイラ シルバと対戦する。フェレイラ シルバは1回戦で予選勝者で同467位のM・ジューコフを下しての勝ち上がり。
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