男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間6日(現地5日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク77位のC・ノリー(イギリス)が同67位のL・ナルディ(イタリア)に6-0, 6-3のストレートで完勝し、5年連続5度目の初戦突破を果たした。
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元世界ランク8位で29歳のノリーが同大会に出場するのは今回で7度目。2021年には決勝でN・バシラシヴィリ(ジョージア)を逆転で破り、自身最大のタイトルを獲得した。
一方、21歳のナルディは同大会2年連続2度目の出場。昨年は3回戦で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-4, 3-6, 6-3のフルセットで破る大番狂わせを起こした。4回戦でT・ポール(アメリカ)に敗れたものの、初出場でベスト16進出を果たした。
1回戦の第1セット、ノリーは4本のサービスエースを決め、サービス時に72パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは3度のブレークを奪い、一気に6ゲームを連取して先行する。
続く第2セットでは両者キープが続き、迎えた第8ゲームでノリーがラブゲームでブレークに成功。ノリーは1度目のマッチポイントをものにし勝利を収め、2回戦へ駒を進めた。
勝利したノリーは2回戦で第23シードのJ・レヘチカ(チェコ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、レヘチカはこれが初戦となる。
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