男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間4日(現地3日)、シングルス予選1回戦が行われ、予選第17シードのダニエル太郎は世界ランク190位のR・アルボット(モルドバ)に6-3, 2-6, 4-6の逆転で敗れ予選敗退となった。
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32歳で世界ランク116位のダニエルが同大会に出場するのは、予選含め5年連続9度目。最高戦績は2018年と2023年に記録した3回戦進出となっている。
予選1回戦の第1セット、ダニエルは第1ゲームでいきなりブレークに成功。その後第9ゲームでも2度目のブレークを奪い先行する。
しかし第2セットに入ると、ダニエルは第3・第5ゲームと連続でブレークを許しこのセットを奪い返される。
ファイナルセットでも、ダニエルは第3・第5ゲームで連続してブレークされる。直後の第6ゲームでブレークをひとつ返し望みを繋ぐも、その後第10ゲームでブレークポイントのチャンスを活かせず2時間10分で敗退した。
勝利したアルボットは予選決勝で、予選第5シードで世界ランク84位のD・ジュムホール(ボスニア)と対戦する。ジュムホールは予選1回戦で同111位のB・ホルト(アメリカ)をストレートで破っての勝ち上がり。
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