スポーツ界のアカデミー賞と呼ばれているローレウス世界スポーツ賞は3日、公式サイトでノミネート者を発表。男子車いすテニスで世界ランク1位の小田凱人が「年間最優秀障害者選手」にノミネートされた。
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同賞は前年にスポーツ界で活躍した個人及び団体を選出して称える賞で、スポーツ界のアカデミー賞と呼ばれている。
18歳の小田は昨年、四大大会のうち全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)を制覇。
そして9月に行われたパリパラリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)のシングルスでは史上最年少で金メダルを獲得。日本勢が同種目で金メダルを獲得するのは国枝慎吾に続き史上2人目の偉業となった。
さらに、ダブルスでも三木拓也とのペアで銀メダルを獲得している。
小田はこれらの活躍によりローレウス世界スポーツ賞「年間最優秀障害者選手」にノミネートされた。
受賞者は4月21日に発表される。
【年間最優秀障害者選手 ノミネート】
カテリーヌ・デブルナー(パラ陸上)
小田凱人(車いすテニス)
テレサ・ペラレス(パラ水泳)
マット・スタッツマン(パラアーチェリー)
ジャン・ユーヤン(パラ水泳)
チュ・ジマ(パラバドミントン)
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