男子テニスのチェンナイ オープン（インド/チェンナイ、ハード、ATPチャレンジャー）は５日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク２５１位の野口莉央が同３２４位のＪ・ベレッティーニ（イタリア）を7-5, 6-3のストレートで下し、ベスト８進出を果たした。
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世界ランク３３位のＭ・ベレッティーニ（イタリア）の弟との対戦となった２回戦の第１セット、両者２度ずつブレークをし合う展開となるも、第１１ゲームで３度目のブレークに成功した野口が先行した。
続く第２セット、野口は３度のブレークを奪うと、１度ブレークを返されるもリードを守り切り１時間３６分で勝利した。
勝利した、野口は準々決勝で世界ランク３３２位のＥ・イメル（スウェーデン）と対戦する。イメルは２回戦で同２６６位のＪ・クラーク（イギリス）をストレートで下しての勝ち上がり。
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