男子テニスのロード・トゥ・ザ・ロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPチャレンジャー)は7日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク239位の島袋将が第4シードのウォン・コールマン(香港)を6-3, 7-6 (7-2)のストレートで破り、今季2度目となるチャレンジャー大会決勝進出を果たした。
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27歳の島袋は今大会、1回戦で世界ランク258位のバイ・ヤン(中国)、2回戦で第2シードのT・アトマネ(フランス)、準々決勝、同312位のD・スブルチナ(チェコ)を下し4強入りした。
準決勝、島袋は12本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに74パーセントの確率でポイントを獲得。ウォンのブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、1時間34分で勝利した。
今年7月のウィニペグ・ナショナルバンクチャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)では準優勝を果たしている島袋。今季初のチャレンジャー大会優勝が懸かる決勝では第9シードのハウス・ユーシュウ(台湾)と対戦する。ハウスは準決勝で世界ランク584位のN・ゴンボス(スロバキア)をストレートで下しての勝ち上がり。
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