内山靖崇 慶應CH準決勝を棄権

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横浜慶應チャレンジャーでの内山
画像提供:tennis365.net

男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は25日、世界ランク246位の清水悠太と同297位の内山靖崇のシングルス準決勝が行われる予定だったが、試合前に内山が負傷により棄権を発表。清水が決勝に駒を進めた。

>>綿貫 陽介、清水 悠太ら横浜慶應CH組合せ<<

31歳の内山は今大会、予選2試合を勝ち抜くと、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した今村昌倫、2回戦で同274位のホン・ソンチャン(韓国)、準々決勝で同247位のL・トゥ(オーストラリア)を破りベスト4進出を果たしていたが、内転筋の負傷により無念の棄権となった。

SNSで内山は「残念ながら慶應チャレンジャーの準決勝は棄権することになりました。昨日の試合中に内転筋を痛め、試合後にMRI検査を行ったところ軽度の肉離れの診断でした。今日の楽しみにして頂いた方々には申し訳ありません。まずは治療に専念したいと思います」としている。

不戦勝となった清水は決勝で第1シードの綿貫陽介と対戦する。綿貫は準決勝で第3シードのM・モウ(アメリカ)を6-4, 6-7 (2-7), 6-0のフルセットで下しての勝ち上がり。

清水と綿貫は初の顔合わせ。清水はチャレンジャー大会初制覇、綿貫は昨年11月の四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)以来となるチャレンジャー大会優勝がかかる一戦となる。




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