青山/チャン組 WB4強ならず

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青山修子とチャン・ハオチン
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テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、女子ダブルス準々決勝が行われ、第8シードの青山修子/ チャン・ハオチン(台湾)組は第4シードのL・キチェノック(ウクライナ)/ J・オスタペンコ(ラトビア)組に6-4,1-6,5-7の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

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昨年のウィンブルドンでは柴原瑛菜とのペアで4強入りしている青山。今大会はチャンとのダブルスで16強入りを決めていた。

第1セット、第2ゲームでブレークに成功した青山/チャン組。自身のサービスゲームで1度もブレークチャンスを与えることなく先行する。しかし、第2セットでは第2ゲームから5ゲームを連取され、セットカウント1-1に追いつかれる。

迎えたファイナルセット、青山/チャン組は序盤で3ゲームを連取。その後は、ブレークを奪い合う展開となるも第9ゲームから4ゲーム連取を許して2時間2分で力尽きた。

勝利したキチェノック/オスタペンコ組は準決勝で第2シードのB・クレチコバ(チェコ)/ K・シニアコバ(チェコ)組と対戦する。クレチコバ/シニアコバ組は第10シードのN・メリチャー(アメリカ)/ E・ペレス(オーストラリア)組を1-6, 7-6 (7-2), 6-2の逆転で下しての勝ち上がり。

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(2022年7月6日7時18分)
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