WTAが公式ロゴマークを変更

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WTAの旧ロゴマーク
画像提供:ゲッティイメージズ

女子プロテニス協会のWTAは3日に公式サイトで、オフィシャルロゴマークを変更したと発表した。

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1973年に創設されたWTAは10年ぶりにロゴマークを変更。また男子プロテニス協会のATPと協力し、女子大会カテゴリーを新しくした。

新たなロゴマークはサービスを打つ女子テニス選手とテニスボールをイメージ。サービスはテニスで唯一自分の力のみでコントロールをすることができる動きで、ポイントの始まりを象徴するものとして取り入れられた。

大会カテゴリーも2021年シーズンから変更され、WTA1000(以前のプレミア・マンダトリー、WTAプレミア5)、WTA500(以前のWTAプレミア)、WTA250(以前のWTAインターナショナル)、WTA125(以前のWTA125Kシリーズ)となった。

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(2020年12月3日12時23分)
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