昨年の大躍進を特集 3度の準V

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19歳のオジェ アリアシム
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男子プロテニス協会のATP公式サイトは20日、世界ランク20位のF・オジェ アリアシム(カナダ)を特集した。昨年準優勝を果たしたリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)についてコメントとともに紹介している。

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19歳のオジェ アリアシムはこれまでツアー優勝こそないものの、準優勝は通算5度経験。昨年はリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、 ATP500)、リヨン・オープン、メルセデス・カップ(ドイツ/シュツットガルト、芝、 ATP250)。今シーズンはABNアムロ世界テニス・トーナメント( オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)とオープン13・プロヴァンス(フランス/ マルセイユ、ハード、ATP250)で準優勝を果たした。

今回、ATPはリヨン・オープンでのオジェ アリアシムを特集。昨年の同大会開催時オジェ アリアシムは「リヨンは、僕にとって特別な場所なんだ。"ここに来るたびに、自分の家にいるような気がする」と語っていた。

2017年と2018年に行われたリヨンでのチャレンジャー大会で2連覇を飾っていたオジェ アリアシム。16歳10カ月という若さでタイトルを獲得していた。

2019年は初戦の2回戦でJ・ミルマン(オーストラリア)をストレートで下すと、準々決勝ではS・ジョンソン(アメリカ)をフルセットで破り4強入り。準決勝ではN・バシラシヴィリ(ジョージア)を2-6, 7-6 (7-3), 6-4の逆転で破り決勝へ駒を進めた。

「ジョンソンとの一戦に比べてかなり落ち着いていた。もしイライラしすぎていたら2セットで負けていたと思う」

決勝ではB・ペール(フランス)と対戦。股関節の痛みに苦しむと4-6, 3-6で敗退。その後の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の欠場を余儀なくされた。

「自分の思うようなプレーができなかったし、体調も良くなかったけど、良い1週間だった。決勝戦はあまり体験できないことだから、この負けはがっかりしているけど得たものはたくさんある」

その後けがから復帰したオジェ アリアシムは、昨シーズン公式戦で33勝を記録。世界ランキングでは10月に17位に浮上し、自己最高を更新した。


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(2020年5月22日10時36分)
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