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「最高の日本人選手の1人」世界7位が称賛

ジェン・チンウェン
8強入りを決めたジェン
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は24日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのジェン・チンウェン(中国)が世界ランク57位の内島萌夏を7-5, 6-0のストレートで破り、初戦突破を果たすとともにベスト8進出を果たした。試合後の会見では「今日は素晴らしい相手と戦うことができました」と喜びを語った。

>>石井 さやか、ジェンら 東レPPO組合せ<<

今年のパリオリンピック(フランス/パリ、レッドクレー)ではシングルスで金メダルを獲得している世界ランク7位のジェン。東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントには2022年以来2年ぶり2度目の出場で、2年前はL・サムソノヴァに屈したものの、準優勝を果たした。

今大会は上位4シードが1回戦免除のため2回戦が初戦となったジェン。第1セットでは先にブレークに成功したが、その後追いつかれ終盤に。それでも、第11ゲームでブレークを奪い、勢いに乗ると、サービング・フォー・ザ・セットとなった第12ゲームをキープし先行した。

すると第2セットでは計3度のブレークに成功し6ゲームを連取。第1セット終盤から怒涛の8ゲーム連取となり、1時間17分で勝利した。

試合後の記者会見では「今日は素晴らしい相手と戦うことができました。新しいアプローチを試そうと思っていましたが、彼女も良いプレーをしていました」とコメント。

続けて「彼女のことをそれほど深くは知っておらず、1度か2度試合を見ただけなのですが、私が想像していたものではないプレーでした。日本人では珍しいかと思うのですが、フォアハンドのスキルがしっかりある選手でした。私が今まで対戦した日本人選手とは違う印象になりました。最高の選手は大坂なおみだと思ってはいますが、最高の日本人選手の1人だと思います」と話した。

準々決勝では第8シードのL・フェルナンデス(カナダ)と対戦する。フェルナンデスは2回戦で世界ランク68位のV・グラシェバ(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には2020年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)女王のS・ケニン(アメリカ)や、第3シードのD・カサトキナ、第9シードのK・ボールター(イギリス)がベスト8入りしている。


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(2024年10月24日20時56分)

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