住友ゴム工業(株)が世界に挑戦するジュニアテニス選手をサポートする大会として開催する国際大会「2024 DUNLOP ROAD TO THE AUSTRALIAN OPEN JUNIOR SERIES IN YOKKAICHI」(三重/四日市、ハード)は13日に開幕。男子では去年準優勝の神山宏正らが、女子では吉田琴美らがグループリーグ初戦で白星を飾った。
>>最終戦アルカラスvsズベレフ 1ポイント速報<<>>ジョコ、アルカラスら最終戦の組合せ<<今大会はアジア・オセアニア地域のトップ選手を招へいし、13日から17日にかけて開催。そして優勝者には2024年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ジュニア本戦のワイルドカード(主催者推薦)が贈呈される。
4人1組の4グループに分かれラウンドロビン形式で予選が行われ、上位1名のみ決勝トーナメントへ進出。予選ラウンドロビンは2タイブレークセットで1セットオール後は10ポイントマッチのタイブレーク。決勝トーナメントと3位決定戦はベストオブ3タイブレークセット方式(ファイナルセットは6ゲームオール時10ポイントマッチタイブレーク)で行われる。
13日の結果・順位表は以下の通り。
<男子>【グループA】
1位 逸﨑獅王 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-1
2位 H・プフ(ニュージーランド)1勝0敗 セット2-1、ゲーム9-9
3位 金子正人 0勝1敗 セット1-2、ゲーム9-9
4位 G・フェルナンド(スリランカ)0勝1敗 セット0-2、ゲーム1-12
【グループB】
1位 田畑遼 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-0
2位 武藤守生 1勝0敗 セット0-0、ゲーム0-0
3位 キム・ゴニョン(韓国) 0勝1敗 セット0-0、ゲーム0-0
4位 N・パッタンアラートファン(タイ)0勝1敗 セット0-2、ゲーム0-12
【グループC】
1位 水谷旭陽 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-4
2位 野々山仁 1勝0敗 セット2-1、ゲーム7-10
3位 L・コルブ(ニュージーランド) 0勝1敗 セット1-2、ゲーム10-7
4位 ホン・キウ ラウ(香港)0勝1敗 セット0-2、ゲーム4-12
【グループD】
1位 神山宏正 1勝0敗 セット2-0、ゲーム13-5
2位 島笙太 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-5
3位 宮川侑士 0勝1敗 セット0-2、ゲーム5-12
4位 V・ニラウェーラ(スリランカ)0勝1敗 セット0-2、ゲーム5-13
初日を白星で飾った神山宏正[画像提供: ダンロップ]
<女子>【グループA】
1位 吉田琴美 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-3
2位 後藤苺衣 1勝0敗 セット2-1、ゲーム11-11
3位 沢代榎音 0勝1敗 セット1-2、ゲーム11-11
4位 J・ウォン(香港)0勝1敗 セット0-2、ゲーム3-12
【グループB】
1位 N・ハギ(香港) 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-7
2位 野口紗枝 1勝0敗 セット2-1、ゲーム12-12
3位 A・ダス(ニュージーランド) 0勝1敗 セット1-2、ゲーム12-12
4位 D・デ シルバ(スリランカ)0勝1敗 セット0-2、ゲーム7-12
【グループC】
1位 林妃鞠 1勝0敗 セット2-0、ゲーム13-6
2位 大井川鈴奈 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-7
3位 M・チョグソムジャフ(モンゴル) 0勝1敗 セット0-2、ゲーム7-12
4位 上野梨咲 0勝1敗 セット0-2、ゲーム6-13
【グループD】
1位 石田みのり 1勝0敗 セット2-0、ゲーム12-6
2位 黄川田莉子 1勝0敗 セット2-0、ゲーム13-7
3位 小坂莉來 0勝1敗 セット0-2、ゲーム7-13
4位 T・リシビー(タイ) 0勝1敗 セット0-2、ゲーム6-12
初日を白星で飾った吉田琴美[画像提供: ダンロップ]
■関連ニュース
・島笙太V 全豪Jr出場かけた大会へ・上野梨咲V 全豪Jr出場かけた大会へ・錦織 怪我と今後に言及【会見全文】■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング