男子テニスのロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)は5日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク48位の
西岡良仁は第8シードで同9位の
C・ルード(ノルウェー)(ノルウェー)に5-7, 0-6のストレートで敗れ、「ATPマスターズ1000」で今季2度目の3回戦進出とはならなかった。
>>西岡vsルード 1ポイント速報<<>>綿貫vsシャン 1ポイント速報<<>>アルカラス、西岡、綿貫ら上海MS組合せ<<両者は3度目の顔合わせで、対戦成績は1勝1敗。
直近では昨年9月の韓国オープン(韓国/ソウル、ハード、ATP250)準々決勝で対戦しており、この時は西岡が6-2, 3-6, 6-2のフルセットで勝利している。
西岡は今大会、1回戦で世界ランク47位の
D・アルトマイアー(ドイツ)を約3時間に及ぶ激闘の末に6-4, 3-6, 7-6 (7-2)のフルセットで破り2回戦に駒を進めた。
今大会はシード勢が1回戦免除のため、ルードはこの試合が初戦となる。
この試合の勝者は3回戦で第29シードの
C・ユーバンクス(アメリカ)と同53位の
Y・ハンフマン(ドイツ)の勝者と対戦する。
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