第19回アジア競技大会のテニス部門は30日、男子シングルス決勝が行われ、第2シードの
綿貫陽介は第1シードの
ジャン・ジジェン(中国)に4-6, 6-7 (7-9)のストレートで敗れ、銀メダル獲得となった。
>>綿貫vsジャン 1ポイント速報<<>>西岡、アルカラスらチャイナOP組合せ<<金メダルを獲得すれば、来年のパリオリンピック出場権が手に入る今大会。
25歳で世界ランク77位の綿貫は初戦の2回戦でM・アルファラシ(カタール)、3回戦で第16シードのR・ラマナサン(インド)、準々決勝で第9シードのD・イェフセエフ(カザフスタン)、準決勝で第7シードのホン・ソンチャン(韓国)を破り、決勝に駒を進めた。
決勝で対戦するジャンとは初の顔合わせ。
同大会の男子シングルスで金メダル獲得となれば1966年の
石黒修、1974年の坂井利郎、2014年の
西岡良仁 以来となる日本人男子選手史上4人目の快挙となる。
[PR]9/30(土)ダブルス決勝! 穂積・二宮ペア優勝なるか!?!
東レ パン パシフィック オープンテニス WOWOWで連日生放送・ライブ配信!
10/16(月)~10/22(日)「木下グループジャパンオープンテニス」連日生放送・ライブ配信!■WOWOWオンデマンドはこちら>
■関連ニュース
・錦織・マレーら参戦【ジャパンOP出場選手】・フェデラー 引退試合の対戦相手と再会・アンダーサーブ連発で相手を翻弄!■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング