男子テニスのSBC Dream Tennis Tour 国際大会（群馬/高崎、ハード、ITF）は２４日にシングルス決勝が行われ、第１シードの
中川直樹が第４シードの
越智真を6-2, 7-6 (7-5)のストレートで下し、２週連続優勝を達成した。
＞＞西岡 良仁vsシュトルフ 1ポイント速報＜＜＞＞日比野、土居、シフィオンテクら東レPPO組合せ＜＜２６歳の中川は前週行われたUCHIYAMA CUP（北海道/札幌、ハード、ITF）WEEK 2で優勝を飾り今大会に臨んだ。
今大会も好調を維持した中川は１回戦と２回戦をストレートで勝利すると、準々決勝では
白石光に1-6, 6-0, 7-5で逆転勝ち。準決勝では第６シードの
福田創楽を7-5, 6-3で退け決勝に進出した。
そして迎えたこの日の決勝戦でも中川は強さを見せ、第４シードの越智を相手にストレートで勝利し、２週連続優勝を飾った。
なお、前日に行われたダブルス決勝では第１シードの渡邉聖太/ 柚木武ペアが優勝を果たした。
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逆転勝ちで最終戦初の4強に望み繋ぐ 