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リオ五輪金がマラソン転向

モニカ・プイグ
ボストン・マラソンでのプイグ
画像提供: ゲッティイメージズ
2016年のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジェネイロ、ハード)で金メダルを獲得した、女子テニスのM・プイグ(プエルトリコ)は今年3月にマラソン選手、トライアスロン選手に転向。直近では先月に行われたロンドン・マラソンに出場している。

>>【画像】マラソン転向のリオ五輪金プイグ 既に3大会に出場<<

昨年6月に主に怪我の影響で現役引退することとなった29歳のプイグ。ツアー大会では2014年のストラスブール国際(フランス/ストラスブール、レッドクレー、WTA250)でキャリア初優勝。2016年のリオデジャネイロ・オリンピックでは決勝で当時世界ランク2位のA・ケルバー(ドイツ)を6-4, 4-6, 6-1のフルセットで破ってプエルトリコ出身の選手として初の金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。

昨年11月に結婚を発表したプイグは同月、ニューヨークシティー・マラソンに出場。初挑戦後にはインスタグラムで「この感動に完全に打ちのめされた!自分の体を限界まで追い込んだけど、その価値は十分にあった!初マラソンで、すでに次を楽しみにしている」とつづっていた。

そして今年3月、プイグは「マラソン選手、トライアスロン選手に転向した」と発表。先月17日にボストン・マラソン、23日にロンドン・マラソンと、7日間で2つのマラソンを走り切った。

オリンピックの公式サイトには当時のプイグのコメントが掲載されており「テニスをしていたとき、今ほど精神的に強かったことはなかったと思う。新しい限界まで自分を追い込むことができるわ」とコメント。

「マラソンに夢中になったのは人生で何か新しいことをしようと懸命に戦ってきたから。マラソンは私の新しい人生となった。とても開放的な気分よ」

現在、プイグはもう一つの目標を掲げており、それは2024年までにワールドマラソンメジャーズの6大会(ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨーク・東京)すべてを走破すること。なぜ2年足らずで6回もグランドマラソンに出場したいのか問われたプイグは「私はとても負けず嫌いなの」と笑顔で答えている。

ボストン、ロンドン、ニューヨークを走り切ったプイグが残すのは3都市のみ。東京マラソンは既に今年3月に開催されているため、出場は2024年となる。



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(2023年5月12日16時07分)

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