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ティーム 復帰後のプレーに言及

ドミニク・ティーム
世界ランク101位のティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)公式サイトには同大会に出場する世界ランク101位のD・ティーム(オーストリア)のインタビューが掲載されており、大会の印象や、クレーコートでの自身の状態について語った。

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2016年以来7年ぶりの出場となる元世界ランク3位のティーム。2016年はA・ズベレフ(ドイツ)らを下し決勝に進出するも、最後はP・コールシュライバー(ドイツ)に6-7 (7-9), 6-4, 6-7 (4-7)の接戦の末に敗れタイトルを逃した。

その後2020年には全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制するなど次世代の旗手となっていたティームだが、右手首の負傷により長期離脱を経験。昨年復帰を果たし、29歳となった現在は徐々に世界ランクを上げている道中だ。

ティームは大会公式のインタビューでBMWオープンについて「前回は決勝のファイルセット6-7で負けてしまってとても苦い思いをしたんだ。でも、振り返ってみると自分にとって素晴らしい大会だった。ここに来るのはあまりにも久しぶりだったからとても幸せだよ。標高や気温に慣れるために、早めに到着した。間違いなく、十分な準備ができたと思う。ミュンヘンは、最高の準備ができる大会であるだけでなく、クラブや観客がセンセーショナルだから、多くのプレーヤーに人気があるね」とコメント。

また、手首の負傷から復帰して約1年、想像していた自身の状態と離れていることを明かした。

「復帰してほぼ1年経つけど、もっといいイメージを持っていたのは確かだ。でも、見逃したくない、とても勉強になる時間でもあった。今はすべてがいい方向に進んでいて、いいテニスができているよ」

「メンタル的なところでは外部の助けを受け入れたんだ。僕らプロは細部にまで気を配るけど、メンタルを改善することは、例えば食生活を改善することと同じくらい重要なこと。その結果、僕はより良いプレーをし、より集中的なトレーニングをするようになった。 僕が成長し、これまでずっとやってきた方法だね。そうすることで、自分の苦しいところから抜け出し、テニスがまた楽しくなってきた」

今年のBMWオープン1回戦でティームは世界ランク60位のC・レスティエンヌ(フランス)と対戦する。この試合の勝者は2回戦で第8シードのM・ヒュースラー(スイス)と世界ランク509位のK・エドモンド(イギリス)のどちらかと対戦する。

大会の第1シードはH・ルーネ(デンマーク)、第2シードはT・フリッツ(アメリカ)、第3シードはズベレフ、第4シードはB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)。上位4シードは1回戦免除のため2回戦からの登場となる。




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(2023年4月18日12時43分)

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