現役での最年長ATPランク保持者である
松井俊英は12日にSNSを更新。来シーズンも引き続き現役選手としてプレーすることを報告した。
44歳の松井は現在世界ランク1525位。シングルスでは5つのATPチャレンジャー大会、3つのITF大会に出場し、最高成績は2回戦進出となっている。
また、ダブルスでは
上杉海斗とペアを組み、6月のITF W25ハーモン(グアム/ハーモン、ハード、ITF)と9月のM25 柏(日本/柏、室外ハード、ITF)で優勝。さらに10月の日本テニスの頂点を争う大会、大正製薬リポビタン 全日本テニス選手権97th(東京/有明、ハード)では2連覇を果たした。
松井はツイッターで「ご報告。今は変える時(引退してセカンドキャリア)ではなく、“まだ通じるだろう僕のポテンシャルを維持&もっと修練していくべき”という考えから、“継続したい、進化したい”という気持ちに変わりつつあります」と投稿。
「細かい目標設定については、もう少し時間かかりそうです。オフシーズン合宿@ドバイで、身体やメンタル、テニスのパフォーマンス、そして海外のダブルスコーチや選手達と情報交換しながら決めていきたいと思います。という事で、来シーズンも応援サポート宜しくお願い致します」
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シングルス 12/17(土)13時~
ダブルス 12/18(日)10時~
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