男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク38位の
西岡良仁は第1シードの
C・アルカラス(スペイン)に4-6, 4-6のストレート負けを喫した。
>>西岡 良仁vsアルカラス 1ポイント速報<<>>西岡、ナダルらパリマスターズ 組合せ<<両者は初の顔合わせ。
大会4度目の出場となる西岡は1回戦で世界ランク58位の
A・カラツェフを6-3, 6-4のストレートで破り、2020年以来2年ぶり2度目の2回戦進出。一方、2年連続の出場となる同1位のアルカラスは上位8シードが1回戦免除のため、この試合が初戦となる。
この試合の勝者は3回戦で世界ランク28位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)とラッキールーザーで同59位の
F・フォニーニ(イタリア)の勝者と対戦する。
■関連ニュース
・西岡 世界1位と対戦「楽しみ」・西岡初戦突破 次戦アルカラス・西岡らパリMSドロー発表■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング