高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場、砂入り人工芝)のテニス競技は大会6日目の2日、個人戦の男子ダブルス準決勝が行われ、中西康輔/ 原璃宙組(岡山理大附)と松岡輝/ 當仲優樹組(法政二)が決勝進出を決めた。
>>インターハイ男子団体 組合せ・結果<<>>インターハイ女子団体 組合せ・結果<<今大会は団体戦が28日から30日、個人戦(シングルス、ダブルス)が31日から8月3日にかけて行われる。大会6日目の2日は、個人戦の男女シングルス(準々決勝、準決勝)と男女ダブルス(準決勝)が行われ、それぞれ決勝進出者が決定した。
30日に行われた団体戦決勝では、男子は柳川(福岡)が北陸(福井)を2勝0敗で下して16年ぶり25度目の優勝を飾り、女子は野田学園(山口)が沖縄尚学(沖縄)を2勝0敗で下して6年ぶり2度目の優勝を飾った。
個人戦はシングルスが128ドロー、ダブルスが64ドローのトーナメント戦。試合方式は1、2回戦が1セットマッチ、3回戦から準決勝までが8ゲームプロセット、決勝は3セットマッチ(最終セットは10ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。
【男子ダブルス準決勝 結果】
中西康輔/ 原璃宙(岡山理大附)vs. 石島丈慈/ 古姓寛樹(慶應義塾), 8-6
五十嵐涼太/ 齋藤駿斗(仙台育英)vs. 松岡輝/ 當仲優樹(法政二), 2-8
【男子ダブルス決勝 組み合わせ】
中西康輔/ 原璃宙(岡山理大附)vs. 松岡輝/ 當仲優樹(法政二)
決勝進出の松岡輝/ 當仲優樹(法政二)
3位の石島丈慈/ 古姓寛樹(慶應義塾)
3位の五十嵐涼太/ 齋藤駿斗(仙台育英)
大会最終日の3日は、男女のシングルス、ダブルスの決勝、計4試合が行われる。
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