国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

柴原瑛菜 全仏OP混合複優勝

柴原瑛菜、クールホフ
柴原瑛菜/ クールホフ組
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は2日、混合ダブルス決勝が行われ、第2シードの柴原瑛菜/ W・クールホフ(オランダ)組がU・アイケリ(ノルウェー)/ K・フリーゲン(ベルギー)組を7-6(7-5), 6-2で下し、初優勝を決めた。また柴原瑛菜は日本人として、同種目で25年ぶりの優勝を果たした。

>>シフィオンテクvsカサトキナ 1ポイント速報<<

>>シフィオンテクら全仏OP女子組合せ・結果<<

準決勝で第3シードのJ・ピアース(オーストラリア)/ G・ダブロウスキ(カナダ)組を6-3, 6-4で破り、初の決勝進出を果たした柴原/クールホフ組。

一方、アイケリ/フリーゲン組は準決勝でN・メリチャー(アメリカ)/ K・クラビーツ(ドイツ)組を1-6, 7-6 (7-4), [10-7]の逆転で破っての勝ち上がり。

第1セット、柴原/クールホフ組は第4ゲームで先にブレークに成功。しかし、ゲームカウント5-3で迎えた第9ゲームでクールホフのサービングフォーザセットを迎えるもブレークバックを許す。タイブレークに突入すると柴原/クールホフ組はポイント2-5から5ポイントを連取して第1セットを取る。

第1セットで右足首を痛めたクールホフは、セット間でベンチにトレーナーを呼ぶ。

柴原/クールホフ組は、第2セットも第3ゲームで先にブレークを奪うと、第5ゲームでもブレークに成功し、ストレート勝ちで優勝を掴んだ。

柴原は、1997年に M・ブパシ(インド)とのペアで同種目の優勝をおさめた平木理化以来、25年ぶりの快挙を達成した。

※訂正 2022/06/03 07:00※
アイケリ選手の国名の誤表記を修正いたしました。



[PR]全仏オープンテニス
5/22(日)~6/5(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信


■放送&配信スケジュールはこちら>


■関連ニュース

・柴原組 全仏混合複で決勝進出
・柴原瑛菜 混合複で全仏4強
・柴原/ムハンマド組が準優勝

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年6月2日20時38分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!