国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

王者ジョコ 13年連続の8強

ノヴァーク・ジョコビッチ
ノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は29日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第15シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-1, 6-3, 6-3のストレートで破り、13年連続16度目のベスト8進出を果たした。

>>ジョコビッチら 全仏OP男子組合せ<<

>>ナダルvsオジェ アリアシム 1ポイント速報<<

35歳のジョコビッチは昨年の全仏オープンで2016年以来5年ぶり2度目の優勝を果たし、1968年のオープン化以降で男子初となる「ダブルグランドスラム(すべての四大大会で2回以上優勝)」の偉業を達成。今大会は18年連続18度目の出場で、2年連続3度目のタイトル獲得、そしてR・ナダル(スペイン)と並ぶグランドスラム史上最多21度目の優勝を狙う。

今大会の3回戦で世界ランク195位のA・ベデネ(スロベニア)をストレートで破り勝ち上がりを決めたジョコビッチ。この試合の第1セットでは序盤からドロップショットを混ぜた多彩なショットでシュワルツマンを翻弄。第3ゲームで3度のブレークポイントを凌ぐと5ゲームを連取して先行する。

続く第2セット、序盤で3ゲームを連取されゲームカウント0-3とリードされたジョコビッチ。それでもストローク戦で徐々に優位に立つと第5ゲームでブレークに成功。直後の第6ゲームで3度のブレークポイントを凌ぐと、6ゲーム連取でセットカウント2-0とリードする。

迎えたファイナルセット、互いにサービスキープが続くと第5ゲームでブレークポイントを凌いだジョコビッチ。直後の第6ゲームでブレークに成功し、過去6戦全勝しているシュワルツマンを撃破した。

勝利したジョコビッチは準々決勝で第5シードのナダルと第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)の勝者と対戦する。



[PR]全仏オープンテニス
5/22(日)~6/5(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信


■放送&配信スケジュールはこちら>


■関連ニュース

・ジョコ 西岡を賞賛「速い」
・ジョコとナダル 全仏同じ山に
・ナダル、ジョコの入国問題に私見

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年5月29日22時46分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!