男子テニスのオープン・キンペール・ブリュターニュ・オキシデンタル(フランス/キンペール、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス準々決勝が行われ、予選から出場している世界ランク288位の
守屋宏紀が世界ランク226位のA・ミュレール(フランス)に6-2, 7-5で勝利し、準決勝に進出した。
>>キリオス/コキナキスvsエブデン/パーセル 1ポイント速報<<>>バーティvsコリンズ 1ポイント速報<<守屋はこの試合、計5度のサービスブレークに成功して1時間36分で勝利。昨年11月のロアンヌ・オープン(フランス/ロアンヌ、室内ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝をおさめて以来となる、ATPチャレンジャーでの4強入りを果たした。
勝利した守屋は準決勝で、第5シードで世界ランク138位の
V・ポスピシル(カナダ)と対戦する。ポスピシルは準々決勝で予選勝ち上がりで同258位の
T・ファン・ライトーフェン(オランダ)(オランダ)を7-6(7-3), 6-4で下しての勝ち上がり。守屋と同い年、31歳のポスピシルは2014年にキャリアハイの25位を記録している実力者で、両者は今回が初対戦となる。
もう一方の準決勝では、第3シードの
D・ノヴァーク(オーストリア)と
G・バレール(フランス)(フランス)が決勝進出をかけて対戦する。
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