女子テニスのアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)は13日、準々決勝が行われ、第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)が同65位の
A・コニュー(クロアチア)を6-3, 6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>ジョコビッチ、西岡ら全豪OP組み合わせ<<>>大坂 なおみ 1回戦 1ポイント速報<<前週のアデレード国際1で2回戦敗退となった17歳のガウフはこの試合、4本のダブルフォルトを犯したものの、ファーストサービスが入った時に80パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは2度のブレークに成功し、35分で先に第1セットを先取。
第2セットでは第1セットと同じように2度のブレークに成功し、1時間21分で勝利を決めた。
試合後には「アデレードでの2週間はとても快調だった。先週は私が望んでいたようにはいかなかったけど、負けた試合から多くのポジティブなものを得て、今週は改善しながら取り組んできたつもり。この勢いで、今大会の残りや全豪オープンでも良いプレーを続けていきたいと思っている」と語った。
準決勝では第8シードの
L・サムソノヴァと世界ランク87位の
M・キーズ(アメリカ)のどちらかと対戦する。
同日には世界ランク57位の
A・リスケ(アメリカ)が同59位の
M・ブレングル(アメリカ)の棄権により4強へ駒を進めた。
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