2022年1月17日から開幕する全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は16日にツイッターを更新し、女子テニスで世界ランク4位の
Ka・プリスコバ(チェコ)が欠場することを発表した。
>>【YouTube】200キロ爆速フラットサーブの秘訣は○○の脱力が第一歩【テニス】<<今季、プリスコバは5月のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)、7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、8月のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、WTA1000)で準優勝を果たしている。
投稿では「残念ながら昨日の練習で右手を痛めてしまい、来年のアデレード、シドニー、全豪オープンでのプレーができなくなった。オーストラリアでシーズンを始められないのは悲しいし、オーストラリアのファンにも寂しい思いをさせることになる」とつづった。
元世界1位のプリスコバは全豪オープンに加えて、2022年1月3日に開幕するアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、WTA500)、10日に開幕するシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、WTA500)も欠場する。
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